2023/07/10
ツーバイフォー工法の特徴とは ~耐久性~
みなさんこんにちは。
横浜市港北区を中心に輸入住宅を建てているブリリアントホームです。
今回は、輸入住宅で多く選択されるツーバイフォー工法の特徴についてのお話です。
住宅の購入を検討されている方で、もちろん日本の昔ながらの日本風の家屋をお考えの方も多いと思いますが、
おしゃれで周りとは違う家を建てたいという方にはぜひ検討してほしい住宅の種類の一つでもあります。
ただ、住宅の購入で考えるポイントとしてやはり耐久性というのは気になりますよね。
そこで、今回は輸入住宅に多く用いられているツーバイフォー工法の耐久性についてご紹介します。
まず、木造住宅でも耐久性を下げてしまう一番の原因が湿気となっていて、湿気の多い日本では万全の湿気対策が必要なのです。
輸入住宅は木で作られているから湿気によって耐久性が下がってしまうのではないかと心配されるかもしれませんが、
輸入住宅のツーバイフォー工法では乾燥した木材を構造体に使用することで、家全体を湿気から守ります。
また、防腐、防蟻加工を施した木材を土台に使用したり、結露の発生しにくい吹き付け断熱などを取り入れることでより耐久性が高い住宅となるのです。
このようにツーバイフォー工法では2重、3重で耐久性を高めるような造りとなっています。
次回のブログではツーバイフォー工法の耐火性についてお話します。
いかがでしたか。
横浜市港北区で輸入住宅・注文住宅に興味のある方はブリリアントホームにご気軽にご連絡ください。